ビジネス初心者向け2大特典プレゼント中!

あなたの商品ページは大丈夫?これだけは避けたいNG

こんにちは!ネットビジネスカフェのぎーさんです(^^*)

他社でも扱っているような商品を売る人にとっては特に、商品ページの見せ方が、購入率を左右します。

あなたも私もお客様も、

スマホの画面を秒単位で判断してしまう時代‥。

 

せっかく集客を頑張ったのに。

「なんかよく分からない」と思われてしまったら、それだけで自分のページから離脱し、二度と帰ってこないことも・・。

そこでこの記事では、これから画像を自力で準備する初心者さま向けに、自力で画像を用意するなら、これだけは避けたいNGをまとめます。

なので、難しいことや専門的なことは載せません。

今すぐ気をつけられることです。

ぎーさん

この記事を書いている私は、EC業界では約8年、デザイナーとしてお仕事をさせて頂いてきています。
  1. 写真のピンボケ
  2. 要らない情報も写ってる
  3. 写真が少ない
  4. 目立たせようとした悪目立ちデザイン

1.写真のピンボケ

写真のピンボケ。

実は結構見かけます。

商品以外をわざとぼかすのは

それとなく商品が目立つので良いのですが、

なぜか撮影した時から商品が・・・

ピンボケしている。

意外に、よく見かけます。

ピンボケしてると直感的に「うわっ」とよく分からないという感覚がサッと入ってきます。

「他の写真で見れば良い」って思って、他の写真をフリックしたり見てくれる方もいます。

でも、そういうささいな配慮は自分はしても、お客様にはさせないようにしましょう。

 

2.要らない情報も写っている

白じゃないといけない訳ではないです。

世界観を伝えるために、

背景にこだわるのも良いですよ。

でも、それ以前の部分で。

背景にクローゼットの傷とか、

服をかける写真のハンガーが派手とか。

生活感を感じる家具まで写っているとか。

着画は、モデルの寝ぐせがすごいとか。

そういう「商品の魅力を伝える上では要らない要素」

は、撮影する時から映らないようにしましょう。

 

商品が良くてもたったそれだけで安っぽく見えますし、舐められますw

あとでトリミングするなら良いのですが、そこまでしない場合は、最初から写さないと決めておくのが大事。

 

3.写真が少ない

少数派だと思いたいのですが、

サムネイルの1枚しか商品写真がない

というページも意外と出会います。

自分がネットショッピングする時、

その状態だと情報が少なすぎて、購入できませんよね?

ネットだけで「買ってみよう」と思っていただくためには、その商品を見ている人が、自分が使っているイメージを想像させられるだけの情報を与えないといけません。

せめて、表面・サイド・裏面。できればファッション商品は着画。

くらいは準備しましょう。

説明書がついているか?などの情報も大切です。

4.目立たせようとした悪目立ちデザイン

↑ちょっと適当にやってみたのですが・・・

こういう画像は、フリマアプリでよく見かけます。

どうしてそうなったという組み合わせ。

これなら、何もしないほうがマシです。゚(T_T)゚。

せめて原色使うのはやめましょう。

原色を使った途端に、エクセルで作ったみたいなビジュアルになってしまい、観てる側に「なんかダサいな」というだけの印象を与えてしまいます・・・。

  • 原色は使わない
  • 1画像で3色までしか使わない
  • 写真の色と同じ色を使う
  • 商品に文字を被せない

くらいを守るだけでも、悪目立ち画像にはならないです。

1 COMMENT

現在コメントは受け付けておりません。