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テレビを捨てたらメリットしかなかった

こんにちは!ネットビジネスカフェのぎーさんです(^^*)

数ヶ月前、一人暮らしの部屋にたった一台のテレビを捨てました。

メリット・デメリットを書こうと思ったのですが、正直メリットしかなかったので、この記事では迷っている人の背中をただ押したいと思います。笑

メリット1. 目的のない時間を排除できたので時間ができた

テレビを、暇つぶしで観てることって多くないですか?

私はまだ小学生くらいのころの暇つぶしはテレビ番組をなんとなく観てみるか、ゲームでした。

そして大人になり、一人暮らしをするようになり、仕事が忙しくてそこまでテレビ観る時間がなくても、何となくテレビは部屋に一台おいていました。

それは、テレビがなくなると世の中の情報が入ってこなくなるんじゃないかとか、もしかしたら何かを観たくなるかもしれないという不安があったからです。

でも今、たとえば私はLINEやYahooや Abemaでニュース情報を取っていますが、それでニュース情報は全然事足りています。

話題になってるもので観たいエンタメは、Amazonプライム(月額500円)で観たい時に再生して観ています。

大人の一人暮らしなら、ノートパソコンがあればぜんぜん全てが事足ります。

大画面で観たければ今はコンパクトなプロジェクターに投影することも可能ですが、まあノートパソコンとWi-Fiがあれば狭い部屋でも十分です。

そういうふうに情報は取りたい時に取りに行くようになってから、私はスケジュールが組みやすくなったと感じます。

生まれた時間で、自分がいつも「やってる時間がなくて…」とやれなかった“本当はやりたいこと”を沢山やっちゃいましょう(^^)/

メリット2. NHK解約でお金ができた

そもそも私がテレビ捨てようと思ったきっかけはNHKを解約したかったからです。

数年間、NHKには2ヶ月に2400円前後という微妙なお金を支払い続けてきました。ずっと「観てないのに、なぜお金を払うのか?」という不満がありましたが、微妙な金額だったのでこれまで「めんどくさい」が先行していました。

ですが、よく考えると…年間で約14400円です。

これがまた数年間となると意外と大金だということに、ビジネスの広告費を計算してた時に気付きました。

そのお金があれば、新しいことに挑戦したり、良いお店に行ってみたり。友達と遊びに行ったり。

自分の使いたいことに十分使える金額ですね。

メリット3. 掃除しやすくなった

おまけみたいなものですが、一人暮らしにとっては一つ一つの家具がなくなると凄くスッキリして見えます。

とくにテレビまわりは埃を拭きにくかったので、なくなってしまえばリモコンとかコンセントまわりとか余計な汚れを気にしなくて楽になりました。

テレビの捨て方

とはいえ「テレビ捨てるのめんどくさそう」という人も。

いやいや、確かにヨドバシに持っていったり廃棄に3000円くらいかかりましたが、それ以上のメリットはすでに感じられます。

めんどくさいですが、1日でできるので休日にまとめてやっちゃってください。

①郵便局で家電リサイクル券の購入

わたしは事前に郵便局で「家電リサイクル券」を3000円くらいで購入し、それを持ってヨドバシカメラに引き取ってもらいました。

家電リサイクル券は、そのテレビが何のメーカーと機種か確認できれば、すぐ郵便局の窓口で発行してもらえます。

家電リサイクル券があれば、NHKに解約の電話をするときも「捨てたという証明がある」ということで対応がスムーズになります。コピーを送ってほしいという話にもなるので、捨てずに保管をおすすめします。

②捨てる場所に持っていく

これの特定がめんどうでした。

はじめは取りに来てもらうサービスを探して近所の業者に一通り電話しましたが、引き取りサービスだけに1万〜2万円くらいかかるものが多くてビックリでした。

私は最終的に、家電量販店がテレビを引き取ってるということを知って、近所のヨドバシに問い合わせたらいつ来ても良いとのことだったので持っていきました。

ヨドバシは、家電を持っていったら1000〜2000円(記憶が曖昧ですみません)くらいで引き取ってくれました。

テレビを捨てて、能動的に情報をとる毎日を

テレビを捨ててほかにも良かったことは、なんとなく受け身でニュースや番組を観ていた自分が分かったこと。

テレビはつけさえすれば、勝手に色んなテレビ局がおもしろおかしく番組をやってくれていますが、「本当に観たいか?」と言われれば別にそうでもなかったものが多いです。。。

ほんとに観たい!と思ったら、今は動画コンテンツが充実してますから、スマホやノートパソコンなどを駆使して自分から情報を取りにいきましょう。

 

そういう「目的がないけど何となく時間を食われるもの」をなくして、自分から情報を取りにいく習慣こそが、もっとしたいことに時間を使えて自分自身の人生をつくっていく時間を増やしていけると思います。