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メルカリの梱包発送がひどい・・・避けるべき3つのNG

こんにちは!ネットビジネスカフェのぎーさんです(^^*)

メルカリが出現したことで、

誰でも、

いつでも、

不用品や新品を知らない人に売れるようになりましたね♪

でもその反面、これまでネットショップ運営など触れたことがない人も沢山ものを売っています。

梱包って売れてから適当にやったらなんとかなる

って舐めていませんか…?

ここを適当にしてしまうと、商品が届いたあとになって、購入者から「梱包が雑すぎます」などと低評価レビューを書かれてしまい、今後、他の商品が売れにくくなってしまうことも…。

かといって売る側も、あまり梱包にお金と時間のコストはかけたくない。。というのもあります。

そこでこの記事では、コスパがよく清潔感もあって、初心者がすぐにできる梱包方法をご紹介します!これからメルカリを使ってものを売りたい!という方におすすめです。

3つのNGを避ける

清潔感のある梱包発送をするためには、3つのNGを避ければまずはOKです。

その3つとは・・・

1: 汚さない

商品が届いて、ワクワクした気持ちで箱を開けたら、商品に髪の毛が付いていたり、ホコリが付いていた・・・なんて状態だったら、最悪ですよね。

私の知っている中で一番最悪だったのは、お洋服の内袋の内側に、虫の死骸が付いていたケース・・・。

しかも、新品購入で・・・。

最悪すぎて、これを理由に返品になって当然です(T_T)

2: 濡らさない

水濡れで一番気を使うべきは、本や紙の包みがある場合。本の端は濡れてるだけで波打ったり新たにシミができたりして見た目がかなり悪くなります。

また、紙以外の商品を梱包する際にも、同じ。

清潔に梱包するために、梱包する前に手を除菌したり、事前に手洗いしますが、いそいで乾かさずに梱包を始めないよう気をつけましょう。

水分を残したまま梱包して知らない間に水分が商品を包むビニール袋に付いてしまって、乾いたとしてもその痕跡が残って、それだけで届く方は気持ちが悪いので・・・。

おすすめは、軍手を使って素手では商品を触らないこと。

3: 揺らさない

 

これ、すごく多いみたいです・・・。

箱に対して商品が小さい場合は、緩衝材が必須です。

もしそのまま何もせず箱を閉じたら、

運ぶ時も、届く時も、開ける前から

「荷物がゴトゴト・・・」

と揺れまくります。。

100歩譲ってぬいぐるみのような柔らかい商品は、大丈夫かもしれません。

けど、大抵の商品がそんな柔らかくありません。

出荷前は大丈夫だとしても、緩衝材を入れずにスカスカのまま送れば、輸送時に荷物を動かす衝撃で、届く頃には商品が壊れていたり、スプレー缶等は揺らされることによって爆発して事故になる可能性すらあります。

そうならないために、梱包の際はなるべく商品のサイズに合った袋や箱を選びましょう。

その上で、中で商品が揺らされないために緩衝材を必ず使いましょう。

ぬいぐるみの場合でも内袋は必ず使おう

さっき、柔らかければスキマがあっても商品は壊れないって言いましたが、だからって、柔らかければそのままで良いわけではありません。

  • 箱の内側で汚れるかもしれない
  • 配送中に雨に見舞われて外箱が濡れたら、内側に水が沁みるかもしれない

 

などと、いろいろなイレギュラーを想定し、箱に入れる商品は全てに内袋をつけましょう。

上のようなイレギュラーが起きなくても、商品が内袋もかけない生の状態で外箱に入っていると、届いた時にちょっと嫌な印象を与えます。。。

梱包に必要なものは、ほぼ100均で揃う

私は近くに100均がないので、楽天やAmazonでまとめて梱包材を買いましたが、本当は全て100均で集められます。

  • 軍手
  • OPP袋
  • はさみ
  • のり
  • ガムテープ
  • 封筒
  • クッション封筒
  • プチプチの緩衝材

これら梱包に使う基本装備は、ぜんぶ100均にあります。

段ボール箱だけは100均で見つからないかと思いますが、こちらは商品サイズにあった箱がそれこそ楽天でも数百円で何枚かセットで購入できます。

安全とコスパを考えて、バランスよく梱包しよう

いかがでしょう?

梱包発送するときは、

  1.  汚さない
  2.  濡らさない
  3.  揺らさない

 

これらを守るのが大前提です。

その上で、お金と時間がかけすぎず、手抜きと言われない梱包を避けるため、コストを抑えて最低限大切な梱包は行いましょう!

 

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