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幸せは、「お金」や「快適」からは生まれない

こんにちは!ネットビジネスカフェのぎーさんです(^^*)

 

私は過去の数年間に、自分の興味がある副業ビジネスにいくつか挑戦してきました。

それもこれも、かつての会社員生活に、全然満足していなかったからです。

仕事内容や、仲の良い同期以外、

すべてにおいて不満がありました。

 

でも、そういう「このままでは嫌だ」と思う感情が、もしかして、人よりも同じ現象を「幸せだな」と感じられる原因になったと思います。

幸せ=快適 ではない

今の自分にとって「快適だな〜」と感じることと、「幸せだな〜」と感じることは、同じではありません。

たとえば・・・

私が前、友人とジムに行って、身体がヘトヘトになって、帰りに友人宅で飲んだ「冷たいカフェオレ」。

美味しすぎる…!!!

と思いました。

どこのカフェオレだったかまで記憶に残っています。

…でも、もし同じカフェオレを、休日の涼しい部屋でゴロゴロしながら飲んでいたら、まあ、美味しいですけど、ここまで美味しさに感動して記憶に残ることはありませんでした。

そうです。幸せとは、

不快な状態から快適に向かって移動する移動中に、グッと感じられるものなのです。

「今の日本人は、いつも食べ過ぎている」とよく言われていますが、それはお腹が空いていなくても「時間がお昼だから・夜だから」という理由だけで、有り難いことにも、仕方がなく?ご飯を食べることがあるからですし、どこに住んでいても大体コンビニやスーパーは近くにあるので、すぐに食べ物を入手することができ、お腹が死ぬほど空腹になることは少ないですよね。
小腹が空いたらすぐになにかを食べているとこうなります。

でも、死ぬほどお腹が空いてる時に食べる方が、美味しさに感動するに決まってますよね。

 

暑いところからクーラーの効いた部屋に行くから「快適〜〜」と感じてクーラーの有り難みが身に染みますが、一日中その部屋から動かない人は、この人よりもその状態を「幸せだなあ」と感じることはできません。

 

些細な夢リストを叶えたら分かったこと

前に、やりたいことリストや、やりたくないことリストについて書いたことがあります。

関連記事↓

やりたいことが見つからない人におすすめ!「やりたくないことリスト」

私も些細なことから大きなことまで夢リストを持っています。

収入が少ないから、もっとお金が稼ぎたい!と考えるうちは「身近なあのお店の良い肉食べに行きたい」だとか、「回らない寿司を食べたい」だとか、そんな些細なことも夢だったりするのですが…

こういう夢って、どうしたら実現できるか、具体的に幾らあれば行けるのか?を調べると、

お金を払えば叶えられる夢って、

意外とすぐ叶えられることに気付きました。

 

しかも、そこにご飯を食べに行って思ったこと。

確かに美味しかったんですけど・・・

私は、それよりも、久しぶりに会った友人と行ったハンバーグ屋のハンバーグランチの方が「美味しいー!!」と感動してたなと思いました。笑

 

このとき・・・

「お金がある方が、幸せになる」というのは全てに共通しないとよく分かりました。

 

私は、お金は、夢を持って、先のリスクを考えて、目先の生活費以上にたくさん稼いだ方が良いと思ってるのですが、この現象ばっかりは本当に、そういうことだと思います。

関連記事↓

お金が全てではない。でもお金で解決できることもたくさんある。

 

もちろん、こういう気付きはお金を稼いでから言ってくれな話だと思うので・・・あくまで引き続きもっとしっかり稼いでいきたいと思います。

でも、1食1万円超えする寿司屋に憧れて行くよりも、友人と行った1000円弱のハンバーグランチの方が感動するんですよね。

幸せかを決めるのに、金額と快適は関係しない。

ということがよく分かりました。