こんにちは!ネットビジネスカフェのぎーさんです(^^*)
転売を含め、ものを売っている人たちの永遠のテーマ。それが不良在庫。
昔、就職していた年商6億円越えのネットショップでも、売れ続ける商品の裏には、一般人の想像を遥かに超える不良在庫を、岐阜の倉庫に保管していました。
売れているならまだ許せる在庫も…一向に売れないのに在庫だけがどんどん溜まっていくという状態は、本当に避けたい。
特に企業と違って個人は、在庫を抱えるスペースにも限りがあります。
そのためこの記事では、転売初心者さんが、売れない在庫を抱えてしまった時の対処法と、不良在庫を作らないための方法を解説します。
不良在庫ができたら、やるべきこと
不良在庫ができてしまった時にやるべき対処は、一択のみ。
損切りです。
損切りとは、投資家が損失を抱えている状態で保有している株式等を売却して損失を確定させることをいいます。 ロスカット、ストップロスとも呼ばれます。 … そのまま保有し続けた場合、さらに株価が下落して損失額が膨らむ可能性もあるため、損切りをして損失額を確定させることで、それ以上損失が膨らまないようにすることができます。
引用:https://www.smbcnikko.co.jp/terms/japan/so/J0295.html
投資でよく使う言葉ですが、転売向けにもっと簡単に言うと、いつまでも売れない不良在庫は、いつか売れるのを待つのではなく、赤字になってでも売り切ることを優先してさばくという考え方です。
転売で稼げない人は、赤字で売りたくないので何となく不良在庫を抱えている人が多いのですが、その選択は間違い。転売なら、仕入れた商品は早めにお金に変えることが鉄則です。
男性
そう思ってなかなか踏み出せない方もいます。
それは確かにそうですし、この損切りを何のためらいも無くできるバイヤーはいないと思います。
でも、転売も失敗をゼロにすることはできません。全然売れなくて不良在庫になったと確信したら、そのぶん改善してより良い仕入れに着手するためにもトータルで利益になればOKという考え方をもつことが、転売で稼げる人の考え方です。
不良在庫を作らないための対策
とはいえ、不良在庫だらけになってしまったら、ほとんどの人が心折れてしまいますよね。
そうならないためにも、不良在庫を売りさばきつつ、事前に対策を学んでいきましょう!
売れないものを仕入れない
転売は、商品リサーチが命。
売れないものは仕入れない。当たり前のことですが、そのために確認すべきことは、自分の趣味とか好みとか感覚で商品を選んでいないかということ。
転売で稼いでいる人は、経験に基づいて感覚で選べるようになった人もいますが、転売初心者が感覚だけで選ぶと、同じ失敗を繰り返すループにはまりがちです。
十分に経験が積まれていくまでは、大きく稼げなくても回転しやすい商品ジャンルを選ぶのがおすすめ。
リサーチも在庫も任せる
これは少し裏技っぽいですが、リサーチ作業をプロに任せてしまうという方法です。
私の知っている会員サイトに、月4400円で主にフリマアプリで売れる商品を常にリサーチし、在庫保管も任せられるサービスがあります。
商品の需要はトレンドもあるため、常にアンテナを貼っておく必要があります。
本業としてゆくゆくは50.100万…を狙っている人は自分自身がリサーチ能力をつけるべきですが、副収入を2.3万円くらい、ちゃちゃっと稼ぎたいから転売を始めたという人にとっては、有料でもこういうサービスを使った方が、結果さっさと稼げて在庫を持たなくていいのでおすすめします。
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ツールを使う
私がAmazon転売をしていた時にKeepaというツールを使って実感したことですが
数字に基づいて仕入れることができれば、もし不良在庫ができても、何を読み間違えたのかを振り返ることができるので、改善しやすいと気付きました。感覚で決めるよりずっと確信が持て、初心者でも売れる・売れてる商品が目視で確認できて、面白さもありますよ。
本業にするならリサーチ力を。副業にするなら在庫を持つべからず!
不良在庫は、できてしまったら速やかに赤字でもさばく覚悟が必要ですが、誰でも赤字で売りたくないものです。
不良在庫を作らないためにも、大きく稼ぐことを見据えるならリサーチ力をつける。そのためにツールを使うか、副業なら任せられるところは任せてはじめから在庫を持たないことをおすすめします。
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