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好きな時間に・好きな場所で仕事がしたいなら、ワークライフバランスとかいう考えは捨てよう!

残業がいっぱいで、プライベートな時間が全然取れない…!

そんな人のためにあるのが、働く時間を決めて、個人の時間をもっと取れるようにすることを目標にする、いわゆる「ワークライフバランス」です。

でも、今の時代はワークとライフは天秤にかけられません。

オンライン会議もあるし、リモートワークもあるし、IT業界はPCが1台、スマホ1台あれば仕事ができます。

だからこそ言えるのは、会社の「定時」って・・考える仕事ほど形だけで、結構グレーなところが多いです。

制作会社なんかすごい遅くまで仕事してるし、帰ってからも仕事してる人たくさんいますからねw(私の部屋の向かいにあるオフィスなんか、平日は毎晩23時まで明かりが付いています・・・)

労働時間で結果を測れる時代は、とっくに終わっている。なのに、まだ「長時間働く」「めっちゃ残業する」「私めっちゃ頑張ってる!!」という体育会系で古い文化って、まだあるところはありますよね。

もしも同じことを繰り返すだけで仕事になるんだったら、仕事とプライベートは分けられるかもしれませんが、そんな仕事って

果たしてやりがいを感じられて、

面白い時間だと感じられてるのかな?

と思います。そして今は、単純作業こそどんどん淘汰され、人間だからこそできる仕事が求められてきています。

 

じゃあ、それを好きな仕事にするとか、好きな時間に働きたいとか、そういうことを思うんだったら「仕事とプライベートを完璧に分ける」これは無理です。

今の時代はプライベートの交友関係も仕事に繋がりますし、仕事以外で経験したことが、仕事の結果に繋がることがあります。

楽しみながら仕事したいなら、プライベートと仕事は連動させる方がいい

好きなことを仕事にして、好きな時間にって思うんだったら、遊ぶように働くが理想的!!

だからこそ仕事をしたいときにできるし、休みたいときに休める。

デザイナーへ転職した頃、私は先輩から「デザイナーは24時間が仕事やねん」と言われてきました。これは、ずっと仕事しろって意味ではなく

  • 作業するときにアウトプット
  • 他の時間はいろんなものをインプットして引き出し増やす

という風に、使い分けてる感じの意味合いがあります。

 

なので、オンでも肩肘貼りすぎず、「遊ぶように働く」っていうくらいの意識が一番良いと思います。