こんにちは!ネットビジネスカフェのぎーさんです(^^*)
仕事は、一人で成立しないことばかりです。
いろんな人と支え、助け合ってやってることが多いですよね。
でもそんな中、
- この人、合わないな・・
- 嫌だな・・一緒に仕事したくない
って思う人にも、生きていれば沢山会いますよね。
この感覚的な嫌悪感は
価値観、相性だとかの問題が多いですが
それは恋愛にも近いものがあると思います。
もし、一緒に仕事をするビジネスパートナーに
どうしようもなく分かり合えない人がもし現れたら・・
大変ですよね。
ストレスですよね。
さらに!そんな人が周りにたくさん!集まってしまったら・・
それはもう大変な状態になります。
そんなメチャメチャな状況を知らず知らずに呼び寄せないために、できることを書きます!
どんな人間とは関わりたくないのか明確に列挙する
例えば、
男性
って聞かれたら、女性は
- やさしい人
- イケメン
- 一緒にいて楽しい人
とか何とか言いますよね。
じゃあ、
「嫌いなタイプは?」
って聞かれたらなんて答えますか?
例えば私なら
- 姑息な人
- 声が小さい
- 女々しい
- 亭主関白
などなどありますw
実は好きなタイプより、嫌なタイプの方がイメージしやすくすぐに出てきます。
これと同じく仕事でも、自分が
- 一緒に仕事したくない
- 関わりたくない
って思う人ってどんな人?という人物像を列挙します。
私も挙げてみました。
- できない理由ばかり言ってくる人
- すぐ愚痴をこぼす人
- 他人のせいにする人
- すぐ舌打ちする人
- 敬語が使えない人
- 愛想がない人
結構すぐ書けました。これ以外にももっとありますw
こんな感じで、一回書き出してみると良いですね。
メモは残しても捨てても良いです。書く行為が大事。
「私はこういう人のことを嫌い不快だと思うんだな」
と分かっているだけで、割り切れる時があります。
ただし完璧な人間はいないので、許せない項目に絞り、ほどほどにしておきましょう。
関わりたくない人を引き寄せないための自分発信方法
という人は、八方美人が原因になっていることがあります。
- 人に優しく接したいし
- 自分の印象を悪くしたくないし
- 敵を無駄に作りたくないし
って思う人は多いですし、別に間違ってはいません。
でも、八方美人な態度はときどき危険でもあります。
なぜなら、優しくて接しやすい人こそ
いろんな人に「分かってもらえるかも」と思われ
変な頼り方をされることがあるからです。
私は20代を八方美人に生きて、本当に生き辛かったです。
でもある時期プツンと切れて、
許せないことは言葉でも態度でも出すようにしました。
そうしていかないと、
「自分とは実は相性が悪い人」も
たくさん引き寄せてしまうからです。
人間関係に疲れきってしまう前に
仕事を辞める理由で大多数をしめるのが「人間関係」である原因は、やっぱりそれだけ、何をするか以上に
が、仕事のやりがいやパフォーマンスに影響することの現れだと思います。
自分が嫌いな人物像を明確にして、意識的にそれを発信する。
やってみてくださいね。
仕事も恋愛も、やりたい人と一緒にしよう。