こんにちは!ネットビジネスカフェのぎーさんです(^^*)
最近、「人間相手に仕事することに・・・ちょっと疲れたかもな・・・」なんて、贅沢なことを思う時があります。笑
ちなみにですが、私は人見知りではありません。
でも、1人の時間も好きなので、多分バランスが必要なのです。
橋渡しする仕事は、板挟みの立場になりがち
例えば私のようなデザインの仕事でも、
内容によっては橋渡しのやりとりが大変だなあ…
と思う案件があります。
クライアントからの返答が得られないと次のコーダーさんに連携できないとか。私が催促しないといけないけどそれを知らないと違う方面から催促されたり。
後出しの話が来ると、私だけじゃなくて他の人にも影響するから、色々連絡しないといけないとか。
まあ、小さいことなんですけど、これが積み重なるとなんか煩雑に(。-。)
役職だった時も、管理するってことは
それぞれの進捗を知っておく必要があって
報告のない所にはこっちから声かけが必要だったり。
そしてそれを報告するのが自分だけなので
それを忘れると違う方面からまた確認で連絡がきたり。
「おお…橋渡しだけで凄い疲れるやん…」
と私は、会社員の時は橋渡し役になることが
なぜか多かったですが、もうそれだけで結構、
気疲れするタイプでした。。。
営業や接客業に比べれば大したことありませんが
多分、人よりこの役になると気疲れするので、
できるだけ板挟みになり得る仕事の割合は減らしたい。
と、私は会社員のころから思ったのです。
人間どうしの板挟みにならない仕事
例えば私の仕事には主に
デザイン・アフィリエイト・ネットショップ
とありますが、この中で今のところ、人とリアルタイムで関わる必要があるのはデザインの仕事だけです。
デザインの仕事は面白いので、頼って頂けて有り難いです。
しかし、私は仕事のパフォーマンスに影響するくらい人間どうしの板挟み役は苦手です…。
案件によってそんなことないものもありますが、対会社の下請け的な案件はそういう面倒なものが多いので、いつも少しバランスを見ています。。。
受けすぎなくてもいいようにしたいので…デザインだけを自分の仕事の全てにしてはいけないという考えがあるのです。
アフィリエイト・ネットショップ
↑それに比べると、残りのこの2つは、ほとんど人と関わりません。笑
パソコンと、黙々と悩み抜きながら作業していく仕事です。
時間差で、人にサービスを提供することには違いありませんが。
ネットショップはオーダーメイドショップでもない限り、自分が先に用意した商品を注文が入ったら用意していた封筒や箱で梱包発送して、発送通知するだけです。
限りなく、人とのやり取りがない稼ぎ方だと思います。笑
こういう仕事のデメリットを強いて言うならば、そこそこ孤独なことです。
でも、人と関わる仕事に疲れた時は、検討してもいいかもしれませんね。
本業としてだけじゃなく、自分のオフの時間に副収入で差し込むとか。
続けていくと、人によっては本業収入を越して脱サラしてるような人も探すと日本にも結構いるので、自分の可能性を広げる時間にしてもいいですよね。
思い切って転職しても、副業で黙々とはじめてもいい
私は新卒の頃、化粧品メーカーの接客業でした。
その時の仕事内容に比べれば、デザインの仕事なんて
ほとんどパソコンに向き合う仕事です。
今はアフィリエイトやネットショップも手段にあるので欲張ってるだけです。
その時の転職方法は、とにかく化粧品メーカーを退職して、それからどうやってデザインの仕事するかを模索する。でした。
結構、危険な転職方法でした。
なので、転職を考えるなら、こんなやり方よりも
方がおすすめ。自分のやり方は「次の仕事決まらなかったらどうしよう」と言う危険もありますので。
Webデザインをはじめ、ライター、プログラマー等、
技術職や職人系の手に職タイプの仕事は
比較的、パソコンに向き合う仕事だったりします。
一時的に回避したいだけなら副業で居場所をつくるのもおすすめ
転職まではいかなくても、ちょっと人間相手の仕事に疲れた・・・
と言う人には副業でパソコン相手に(?)稼ぐのがおすすめ。
副業で始める場合は、さっきの
アフィリエイト、ネットショップ、転売あたり。
仕事の気分転換にもなる上に稼げるのでおすすめします。
数万円の副収入だけでも稼げたら、そこに自分の新しい居場所ができて、
本業にもちょっと心の余裕が生まれたりしますよ。
人間と100%関わらずに仕事するっていうのはちょっと難しいですので、気晴らしの副業にするのは気分転換にも良いです(^^*)