こんにちは!ネットビジネスカフェのぎーさんです(^^*)
相当のことが起きないと怒らない人っていますよね?
私もそうなので、普段、怒らない人の気持ちはよく分かるつもりです。
最近も「ぎーさんって怒ることあるの?」って聞かれましたw
ところが、1回だけ心の糸がはっきりブチ切れたことがあります。
それも会社のミーティング中に。。
いつもの自分では想像がつかない位に。
普段、怒らない人は、別に優しいから怒っていない訳ではなく、心の中でちょっと怒りを感じた位では「何でいちいち怒ってやらないといけないんだ」と思っていたり、怒ったところで解決しないと冷めた目線があったりして、結局その場では怒らないだけです。
キレるとか怒るとか、心の底から面倒くさいんです。
だから、よく怒ってる人ってすごいなとも思う訳です。
でも、1回だけブチ切れた時に、私は、そうならないための条件は普段から揃えるべきだと思うようになりました。
普段怒らない人がブチ切れたら・・・
私は、ブチ切れた時に自分が大声で吐いた暴言が
何だったか、8割覚えていません・・・(汗)
必死にキレてたはずなんですが、
何言ったっけかなと・・・
次の日に、先輩からLINEで心配されたんですけど・・・
最初にも書いた通り、怒らない人は
人より怒るのが面倒くさいだけで
怒りはちゃんと覚えているのです。
でも、私は次の日に後悔しました。
キレたついでに何か色々言ったと思いますが、その場で起きたことに対しての発言ではないものが大半だったと思います。
結果、周りは「何に怒ってたの?」ってなるのが関の山。
だから、普段怒らない人がブチ切れてもやっぱり良いことはありません。
だから、そんな不毛なことにしないために予防線張っていきましょう。
絶対に分かり合えない人とは距離をとる
自分と、合うか・合わないか
くらいは、仕事でも友達でも恋愛でも、誰しもあると思います。
会話・作業のペースとか
「こういう時どう思うか」の感覚が同じか、とか。
これが、絶対的に合わない人って会ったことありませんか??
私はあります。
その合うか・合わないかっていうのは、
長くとも半年くらいやり取りすれば
合わない人は嫌でもすぐ分かることでしょう。
ここで、普段怒らない人が集団で生きづらくなる問題点として
見た目だけでは相手のことが嫌いなのか分からない
ことだと思います。
怒る必要がないから怒らないだけなのに
あろうことか絶対的に合わない人には
「自分を受け入れてくれる人」と
思われてしまって、そこに齟齬が生まれると苦労します。
当時私は会社員だったので、距離を取りにくかった立場ですが、フリーランスの今、合わない人とは最初から、距離、取りまくりです。
私が合わないと思っている人は、相手も私が合わないからそれで良いんです。
スケジュールを意識的に詰め込まない
当時、というかその会社では4年くらい
1年中、ずーっと私のスケジュールは埋まっていました。
私しかしてない仕事が多かったからです。
でも、いくらそれが好きな仕事でも、パッツパツまでスケジュールを詰め込むのはマジでおすすめしません。
今すぐ見直しましょう。
気持ち的には、多くても7割くらいに留めるべきです。
これは分かっていてもできない、頼られたら詰め込んでしまう人もいるかと思いますが、それを習慣にしているとすぐに余裕がなくなり、本来の自分だったら言わないような愚痴が口から出てくるようになる人も多いです。
今のうちから、周りの誰かに頼れる状態を作る努力や、できないなら「それは無理」と言う努力をしてください。
何でもかんでも期待に応える必要はないです。
自分で始めた事業とかならまだしも、依頼される仕事は相談すればスケジュールは何とでもなりますし、何ともならないという急な依頼は、たまには仕方ないとしても、いつでもそんなに余裕のない仕事をやる必要なんてないはずです。
動かしてる人の方のスケジュール管理能力がなさすぎなだけなので、それこそ怒らなくても良いですが、優しく受け入れてはいけませんw
余裕がないなら、今見直すべきこと
もしこの記事を見てくださっているなら、きっと近しい経験があったり、私と同じ「普段は怒らない人」認定されているのではないでしょうか??
怒らない人は、自分でも「キレそう」なタイミングが分からなかったりします。
でも、さっき書いたような
合わない人の距離を取ることができない
とか
スケジュールがいつもパツパツ
という条件が揃っていると、すでに黄色信号です。
スケジュールはぜひ適度にガラガラな時間を作るようにしましょう。
今すぐ!