こんにちは!ネットビジネスカフェのぎーさんです(^^*)
先日、AirPods Proを購入しました!
3とどっちが良いのか分からなくて、持ってそうな数人にヒアリングしたのですが
誰も、 Proを持ってない。
誰も、ノイズキャンセルをやったことがない。
ということで、周りも経験したことがない方 (Pro)にしてみました♪
AirPodsを購入する時に、そういえばと、ふと自分こそが即決できないタイプだったことを思い出して、この記事を書こうと思いました。
という人へ。
今回は、“即断即決即実行”できる人になるためには、何が必要なのか??を見ていきましょう。
速けりゃいいってわけではない
一応ことわっておきたいのですが、何でもかんでも速けりゃ良いってわけではないですね。
たとえば、私のAirPodsは「AirPodsが欲しい!」と思ってから購入するまでに、人におすすめを聞いてみたり、ネット検索して、どこで買うとお得だろう?とか、ポイントが溜まるか?とか調べて・・・とそこそこ時間を使ってますね。
思い切りも大事ですが、リサーチも必要なのです。
時間は有限ですが、特にショッピングなんかは、ちょっと落ち着いて調べてみるだけで、目の前の情報よりもオトクに買えることがよくあります。
目の前の「セール」だけに気を取られる人が銭失いなのは、衝動でものを買ってしまうから。
しかし。
問題なのは、
これが問題の“優柔不断”の末路・・。
ショッピングくらいなら「まあ、必要なものじゃなかったんだろう〜」で済むかもしれませんが、このクセが自分の進路、自分のビジネス、結婚観など、大切な場面で発揮されてしまうと、大切なチャンスを常に見過ごし、自分の人生で、何もできない・何も掴めない・何も得られない結果に終わってしまうことも・・・。
“リスクヘッジ”という呪い
お金がかかることや、苦労する・我慢しなければならないことに対して、リスクを感じすぎる人が“優柔不断”と呼ばれるのではないでしょうか。
ちなみに近い内容を書いたことがあります↓
【自己判断能力を鍛える】自分で「決める」重要性やったことがないことにそう思うことは、ふつうだと思います。
だけどここに大事なものが欠けているせいで、リスクヘッジしているつもりが、実はそれがただの呪いになっている側面も。
それは、学ぶ姿勢です。
学び取ろうとする人、受け身の人
という考えは、消費者として、エンドユーザーとして、サービスを受ける人間としては当然、通用しますが
自分の人生を進めていく決断は、ほとんどそうはいきません。
お金をかけても返ってこないし(^^;)
労力には見合わないし(^^;)
誰でもはじめは、労力に見合わないことしか起こりません・・。
でも、その中でも・・
- 「これでこうなるなら、ああしたらどうなるんだろう?」など失敗しても前向きに考え直す人
- 「こんなんやってられない」とすぐ逃げ出す人
が、不思議と分かれていきます。
この違いは、やっぱり学ぶ姿勢があるのかないのか・受け身なのか積極的なのかの違いに尽きてきます。
受け身の正体は、願望の消失
即断即決即行動ができない人のことを、受け身、受け身と言っておりますが、
「自分が生まれつきそういう大人しい性格だから仕方がないのかも・・」と諦めていませんか??
受け身には性格ではない原因があって、それはやりたいことがハッキリしていないからだと言えます。
こうしたい・ああしたい・こうなりたい。
これらが欠けていると、人はカンタンに受け身になります。
そして願望は、自分で普段から意識していないと生まれないし、育ちません。
私が受け身地獄から脱出したのも、「私は何をしたいのか・どうしたいのか?」を整理した、たったそれだけでした。
この違いだけで、誰しもが受け身にも、積極的にもなると思っています。
「自分は何がしたいのか」は、「自分は何を優先するのか」に繋がるので、決断の速さにしっかり影響するのです。
- 自分が何をするのか
- 何をしたいのか
- どうなりたいのか
をいきなり考えるのが難しい時は、絶対やりたくないことを正直に挙げてみるのもきっかけになるので、参考にしてみてください↓
やりたいことが見つからない人におすすめ!「やりたくないことリスト」