こんにちは!ネットビジネスカフェのぎーさんです(^^*)
「本当は挑戦してみたいと思ってる」
「やったら何か変わるかもしれないのは…分かった」
・・・
でも、その一歩が踏み出せない!
こんな場面ありませんか??
私は、特に20代はこの連続でした。
小さいことでも大きいことでも。
だから私は、少し年上の社長に「ぎーさんは石橋叩くタイプでしょ」ってすぐにバレましたし笑
あと一歩で踏み出せなかった理由は、
金銭的なリスクを追うのが怖いか、
もしかして考え直したら不要なのでは??
と頭の中でもう一周考え直して冷静になりたかったから。
でも、考え直す、という作業で唯一有益だったのは衝動買いショッピングです。
自分がいま本当に欲しいもの??って考え直したら
迷う余地なく購入をやめた服がいっぱいありましたw
でも、それ以外の「何かに挑戦する」ことでの
考え直すっていうのは実は「挑戦しなくてもいい理由を探し直す」って人が多いと思います。考え直したら結局やらない、みたいな。
そこで、この記事では
石橋を叩いて渡るタイプの人が、
結局挑戦もせず、選択もしない
つまらない人生を歩んでしまわないために、
をご紹介します。
1: いきなり一気に変えずに、足元からやることにする
例えば独立したいと考えた時、
石橋を叩くタイプの人は、
「何をするかは退職してから考えよう」
なんてフットワーク軽すぎる考え方ができません。
試行錯誤してる間に生計立たなくなったらどうしよう
っていうのが頭をかすめるからです。
大体、副業ベースから本業に代わる手段を探すところからはじめて
月収が本業を越えて初めて退職しますって人多いはず。
(私は半年で越えようと目標立ててる段階で、まだまだな中なのに退職しましたが…)
でも、それで良いのです。
いきなりリスクの大きい選択肢しかないとなると、失敗したら立ち直れないんじゃ困るので、行動できなくなってしまいます。
なので、できれば今の生活を維持しながら挑戦できること(時間的・経済的に)で一歩ずつ踏み出してみる方が良いです。
結局そうやってコツコツ小さいことに挑戦する日々が、半年、1年で大きく変化することに繋がっていきます。
これは私が経験済みなので、行動できないと思う人は、「じゃあ自分は何だったら挑戦できるのか」をちゃんと探すことが大切。
ハイリスクな選択肢を避けたあとに何も探さないから、結局なにも行動しないまま終わってしまうのです。
2: 選択肢を意識的に絞る
これは私が読んだ本の挿絵です↑
選択肢って多い方がいいとも言われますが、
選択肢が多すぎると、選択するだけで疲れて
結局何もしなくていいか
と何もしなくなってしまうことがあります。
ランチのメニューも、100以上あったら
すごってなるけど、食べたいものが決まってなかったら
選ぶだけで疲れます。w
お店のメニューはどうしようもありませんが、
自分がやろうとしてることの選択肢は
自分で意識的に増やしたり減らしたりできます。
「これをやってみたい」と思ったのに、
「でも、もっといいアイデアや手段が将来でてくるかもしれない」
と思って辞める人。不毛です。
やってみたいと思ったことからまずはやった方がいいのです。
将来出てくるかもしれない可能性をいつまで待てるの???
っていうのがありますし、
待ってる間に他の人はどんどん挑戦してレベルアップしていき、おいていかれてしまいます。
それに、先に経験を自分がすることで、その「将来もっといいものが出てくるかも」というものを自分の経験から効率的に見つけ出すこともあります。
何もやってない人がもっといい手段をどうやって見つけることができるの??
っていう問題もあるので、まずは見つけたものをやった方がいいのです。
自分の経験値や目を養うことが、「やってみる」ことの代えのきかない価値なんだと気付いてください。
この価値に気付けるのは、一歩踏み出した人だけです。
3: 見つけたら、2日以内にはじめる
人はどんなことでも48時間で忘れていってしまう
って聞いたことありませんか??
どんなに「こうしたい!」
「これをしよう!」
「これ素晴らしいな!」
って思ったことも、何かの行動に転化しなかったら
その感動は48時間で消失していくのです。
なので、もし2日を過ぎてもやらないことがあれば、
「さして自分はやりたいことではなかった」
と思うしかありません。
でも、感動したなら、コレだと思ったことがあったなら、
2日以内、できれば当日中に
行動に移すことを意識してみてください。
私も意識することで、やらなくて損しないようにしています。
本当にやりたかったことでも2日以内に進める努力をしてみてください。
挑戦してる人を笑うより自分が挑戦する人になろう
私の会社員時代は、正直、先輩はほとんど行動しない人ばかりでした。
口はよく動くんですけどね。
実行する人が少な過ぎてミーティングは結構無駄な時間でした。
会社の中にいると、それが大人の標準なのか??
と思うしかなくて苦しく感じたのですが、
会社外にでて色んな人と交流するようになってから、
やっぱり会社内は行動しない人が多かったんだと知りました。
ここに書いた3つと、もしそれでも・・・
ということだったら、これらと合わせて
行動力のある知り合いと接する機会を増やす
のもオススメします。
人って環境に左右される生き物なので、ポジティブな人と付き合っていればポジティブに、ネガティブな人と付き合っていればネガティブに陥りやすいのです。
それと同じで、なんか行動力があるという人と一緒にいて、何でもない会話をして、そうして過ごしていくうちに、だんだん自然と自分もそんな雰囲気や考え方が移ってくるのが分かると思います。
ぜひお試しください。
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