こんにちは!ぎーさんです(^^*)
私はOL時代にモデーアのネットワーカーさんから勧誘を受け、数ヶ月だけ“環境”を経験しました。
期間でいうと短いんですが、強烈な経験だったので、もしあの頃の自分みたいに身近な人から勧誘を受けていて困っている方がいるならとこの記事を書こうと思います。
なぜなら、MLM(ネットワークビシネス)の悩みって、周りの人に相談しにくいからです。私がそうだったように。
モデーアとは?
予備知識ですが、モデーアはかんたんにいうと健康食品メーカーと覚えたら良いと思います。さまざまな日用品をはじめサプリメントやドリンクなどを販売しています。
販売方法
このブランドを知るきっかけのほとんどが、私が勧誘されたように、ネットワーカーの勧誘で知る人が圧倒的に多いです。
なんでみんなが「詐欺なのか?」と疑問を抱くのかというと、その販売方法がネットワークビジネスだからでしょう。
ネットワークビシネスって?
ネットワークビシネスは、口コミで勧誘して対象商品を買ってもらい、商品の愛用者になってもらうか、自分と同じビジネスメンバーになってもらうことでダウンを構築。自分を起点にお金が支払われることで権利収入を得る、というビジネスモデルのことです。別名では「マルチ商法」とか「MLM」と呼ばれています。
理屈では効率の良い収入構築方法ですが、人によって「勧誘がえぐい」などと全体的にビジネスモデルの評判が悪いのが有名ですね。
ねずみ講との違い
だからこそ、勧誘されると「なに?詐欺??」とねずみ講と混同してしまう方もいますが、ネットワークビジネスは法律上「連鎖販売取引」に該当するため詐欺にはあたりません。
一方で、「ねずみ講」とは違法行為です。会員になった時点で違法になるので、参入前の注意が必要です。商品がなく、入会金が高く、1回きりで高額な特徴があります。こっちは購入されたら連絡がぷっつり途絶えたりします。
モデーアは合法的なネットワークビシネスなので、詐欺ではなく使ってみた人が「この商品は良いな」と思ったレビューを周りに広めることでビジネスとして発展します。
でも、、それでも風評がよくないのは、モデーアのメンバーさんや、他のネットワークビジネスをしている人たちの、勧誘方法に問題があるからに他ならないと言えます。
詐欺呼ばわりの原因は勧誘方法にあり!
かつて私にモデーアを紹介したメンバーさんは、ネットワークビシネスの風評が悪いことをよく理解していました。なぜかというと、私に商品名やビジネスモデルを告知したのは、説明会の寸前だけだったからです。それまでは、ただよく飲みにいくだけの友達で、ネットワークビジネスに力入れてるなんて一言も言ってきたことがありませんでした。
モデーアの勧誘や商品の販売は、その目的を隠してアポを取ってはいけないルールがあります。たとえば、パーティがあるとか別のイベントがあると誘っておいて、着いたらモデーアの勧誘や商品の販売を始められる。という騙して勧誘する行為はNG。こういうのをブラインド勧誘と言います。
なので一番ベターなのは、早い段階から自分がネットワークビシネスをしていて、仲間を探しているということを普段からアウトプットし「私もやりたいです!」という人を引き入れるのが良いんですが、昔からゴリゴリ勧誘する人がたくさんいたので「ネットワークビジネス」っていう言葉にもう悪いイメージが圧倒的について回っています。私も正直、最初言われた時は「詐欺??」って思ってしまいました。
なので、メンバーは友達作りという名のリスト作りをずっと行なっています。かんたんに言うと「引き入れる仲間候補を、日常で見つけるためのリスト」ですね。仲良くなって、自分たちとビジネス仲間になれる可能性がある人を、少しずつ相手にわからないように内側に入れていくというかんじの作業です。「それてブラインド勧誘じゃないの?」っていう声も聞こえてきそうですが、仲良くなっていくまでの工程はそれにあたりません。
いまの時代、真正面から「ネットワークビジネスしようぜ!」と言われても、イメージが悪くみんな引いてしまいますので、「ネットワークビジネスで手に入る権利収入を必要としそうな人」や「将来に夢がある人」などを選んで、ヒアリングし、タイミングを見て勧誘しています。
このへんは結構書けることがまだまだあるので、また別記事にも書いていきますねw
つまり、モデーアは合法ビジネスのため詐欺ではありません。
そしてネズミ講でもありません。
よって誘ってきた友人知人は詐欺師ではありません。
でも、詐欺かどうかをあなたが調べたように
詐欺ではないのかと疑問を持ってる人が沢山いる
ということは念頭に置いておいてもいいと思います。