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このネットビジネスは詐欺?石橋叩いてきた私の見分け方

こんにちは!ネットビジネスカフェのぎーさんです(^^*)

副業やネットビジネスを探していると、なんかすごく怪しい案件をネットで見かけることがありますよね。

以前、「怪しい」と最初は思ったけど、調べてみれば意外と怪しくなかったネットビジネスも結構あることを記事にしたことがあります↓

スマホで稼げる副業が怪しい?挑戦したいなら情報を集めよう!

ただ、「怪しい」という直感は大事ですし、
不安の払拭ができないのにスタートしたら、上手くいかないかもしれません。

 

そこでこの記事では、そんな「興味はあるけど、怪しくてイマイチ踏み込めない」という方のために、石橋を叩きながら決断してきたおかげでネットビジネスは詐欺にあったことのない私の、本当に怪しいか怪しくないかの自分なりの見分け方を書きます。

そんなこと分かってる。って内容もあると思います。

しかし、私は数年前からネットビジネスを通して知り合う人達から、何人も「大元の会社に飛ばれた」とか「詐欺にあった」といった話を聞かせてもらってきました。

もし私が会社員しかしていなかったら知ることのなかった話ばかりです。

なので、特にこれからネットビジネスはじめたい、という初心者の方向けの情報です。

①情報提供者が本当に実績を出しているかを見極める

ここは私が年々、だんだんシビアに見ているポイントです。

例えば、私が初めてネットワークビジネスを紹介されたころ、実は情報提供してくれた紹介者はそのネットワークでは全然稼いでいませんでした。

それでスタートした私は、すぐにまずいなと思って辞めてしまいました。

そのビジネスで稼いでいない人たちに囲まれて始めることになったので、当然ですが、結構なんでもかんでも自力で取り組む必要に迫られたからです。

どうせお金を払ってまで稼ぐためにやるなら、正しい方法を教えてくれるかは重要です。

自分に実力的な自信があって、未開の分野を開拓する人間になりたい!!ということなら例外ですが、初心者参入の分野に対して、その発想は中々ないと思います。

すでに存在するネットビジネスで稼ぐならば、

「(私もこれからだけど)一緒に稼ぎましょう」

という駆け出し的な内容を選ぶよりも、

「私はこの期間でこの位稼げてきていて(エビデンスもあればなお説得力あり)、今も現役です。一緒に稼ぎましょう」

という裏が取れるコンテンツを選んだほうが既存ビジネスでの成功への近道です。

②「誰でもかんたん」を執拗に言ってくるやつが一番信用できない

当たり前のことなんですが・・・

「誰でもかんたん」だけを鵜呑みにすると

「思ったほどかんたんじゃなかった」と思う羽目になります。

「かんたん」と思うレベルは人の経験によってちょっと違います。

1日2時間費やして、1ヶ月何も変わらなかったら「全然だめだ・・・」って思う人もいますし、結果が出るまでやり続けようとやれる人もいます。

前者は諦めが早すぎですが・・・この2人だけでも「かんたんだった」とか「難しかった」とかいう基準が、違いますよね。

なのでを選ぶときには

「誰でもかんたん」だけじゃなくて、それは

  • どのレベルの人が、具体的にどれだけの期間でどんな成果を得ているか
  • 経験者はどんな作業しているのか

という、今のままの自分では、何が足りないか(知識、取れる時間、経費など)も分かるほうが良いです。

今のままの自分では稼ぎが足りないから何かを始めようとしているのに、「今のままの自分でいけますよ!」と言われても。

そのままで稼げるわけがありません。

作業時間をつくるために自分の生活リズムを見直したり、ものによっては新しい知識を学ぶ膨大な時間も作らないといけないのかもしれません。

このブログでご紹介している無在庫転売だって、特別な知識は要りませんので初心者にやさしいですが、出品数をこなす時間をつくる努力はいりますよ。

そういう情報なしに、単に「かんたんかんたん、大丈夫大丈夫」だけ言うやつはやっぱり信用できません。

③初回で怪しいと感じた営業は断固受け入れない

押しに弱い?人に多かった話ですが、押し負けてビジネススタートする人もいます。

ビジネス・オンライン説明会とかに参加したら押しばっかりすごい営業さんもいます。

ネットビジネス経験がなくても動物本能で「このひとなんか怪しい」とか「この人からものを買いたくない」と感じることもあります。

この場合、理解するために時間をかけるより直感を信じるほうがおすすめします。

大体そっちの直感、あたってますから。

補足:決断を執拗に迫ってくる案件は詐欺じゃなくても多分言うほど稼げない

人は決断を48時以内にしないと、聞いた内容をすべて忘れていく

という有名な話がありまして、実際これは事実なので、やるならやる、決断を先延ばしにするくらいならやらないと決断する。

というのは、ぜひ誰かに言われなくても、自ら自分でやるべきことです。

関連記事↓

【自己判断能力を鍛える】自分で「決める」重要性

なんですけど、

そのうえで、「俺はその日に決断したから今がある。だからやるなら今決めてくれ」的な、決断を執拗に迫る系のビジネスもあります。

これは、紹介してる側も、

先延ばしするような人を相手にしてる時間がもったいないので早く決めてくれ

っていう一理ある理由もあります。

けど、この「いま決められないやつは無理だ」という雰囲気にのまれてビジネススタートする人も結構いる・・・と私は数年前に思いました。

それで結果になればいいんですけど、自分でスタートが切れずに、営業さんにせかされてスタートする人って、そもそも腹くくってないのでスタートしてから「なんかやっぱ違うかも」てやめる人、結構いました。

やはり、他人に背中押されてから決断するよりも、自分から行動する!のほうがいろんな意味で良いのです。

まとめ

如何だったでしょうか?

  1. 情報提供者が本当に実績を出しているか
  2. 「誰でもかんたん」を執拗に言ってくるやつを避ける
  3. 初回で怪しいと感じた直感は信じる

当たり前といえば当たり前ですが、油断してるところにさっと入ってこられることもありますので、頭の片隅に置いておくとよいと思います。