例えばもし、いま一生懸命やっていることを
- 誰かに批判された時
- 一生懸命やってるのにバカにされた時
誰でも不快ですし、凹みますよね。なのに、そんなことも分からない人はあなたのやりたいことを平気で批判してきます。心配して声をかけてくれてるなら10歩譲って感謝、それ以外は本当に無視してほしい。
そういう人って残念だけど想像以上にいると感じます。
こんな時、私の場合の20代だったら、
と心の中で心底相手のことを罵倒。
でも心の中だけだったのは、やっぱり言い返せるほどまだ自分に自信がないから。
余計悔しくて惨めな気持ちになります。
そんな時に、自分と同世代の人が映像の向こうや身近なところで活躍している姿を見ると、
私まだまだやれる!
って励まされる反面、
私ってなんて影響力のない人間なんだろう!
とさらに情けなくなることも・・(´・_・`)
でも真実は一生追いかけてくる
こういうのは、多分みんな経験することだと思います。でも大半の人がこの後、忘れていく。
なんとなく忘れていく人が大多数です。
頭に残すと結構ストレスかかりますからね。消去する理由は分からないことはないです。
でも、乗り越えなかったことって
場所を変えて、
相手を変えて、
かたちを変えて、
またやってきます。
で、また「何もできない自分」に打ちひしがれる。
結局くやしい時に生じた感情を、自分の原動力にできなかった人生なんか一生変わらない。勝手に変わることなんかあり得ない。
真実は一生追いかけてきます。
不安と恐怖は行動でのみ消すことができる
自信がない状態って、かなり漠然とした不安の中に取り巻かれているような状態です。
そんな時ほど、周りの人がすごく輝いて見えたり、隣の芝が青く見えたりします。
それらと比べることによって
「なんて自分は無力なんだ」
と余計に不安の渦の中に取り込まれたり。
20代は特に多いと思います。
私もありました。
でも、今考えると時間が勿体ない。
自分よりできる人や、
自分よりイキイキしてる人が
近くにいる状況って、それがない人より
ずっとラッキーなことなんですよね。
悔しい
情けない
って思ってよくて、それこそが自分の原動力になる。
「そうか、まだこんなに変われることがあるんだ!!」
ってことに気付いて、重い腰をあげてください。
そのあと、その経験を振り返って動いた時にやっと現状は変わります。
30代になって私はだいぶこういう経験は減った気がしますが、ゼロではありません。
でも、いちいち凹んでる時間がありません。
凹んでたらそのうち死んでしまいます。苦笑
がっかりした気持ちが消化されるのは、次の希望に一歩踏み出した時だけです。
何もできない自分は、これから何でもできることとイコールですので、怖がらずに
やりたかったけどまだできてないことはぜひやってみましょう!