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会社の長時間労働に疲れ果てた人に今すぐ逃げてほしい3つの理由

こんにちは!ネットビジネスカフェのぎーさんです(^^*)

✔︎毎日12時間以上仕事してる・・

✔︎好きではじめた仕事だけど・・疲れた・・

✔︎こんな生活いつまで続けられるんだろう・・

✔︎残業代もないのに何してるんだろう・・・

これらは、私が会社員としてデザイナーをさせて頂いてた頃の心の中です。

やりたいことを仕事にしたのに、その仕事に苦しめられ疲れ切っている会社員の姿ですね。

 

今も同じような仕事もさせて頂いていますけれど・・・いまは、その頃とは心の状態が全く違います。今のほうが何十倍以上も、仕事がおもしろいのです。

なので、同じように

「疲れ果てた・・・」

という人には、まわりのことを気にせず今すぐ逃げることをお勧めしたい理由が3つあります。

たとえ、

「みんな頑張ってるのに、私だけ休めない」

「私にしかできない仕事だから」

などと休めない理由が頭に浮かんでも、です。

理由1: 「心身の健康が最優先」という基本を忘れているから

忙しいとついついみんな、心身の健康を置いてけぼりにして、大いに働きひた走る・・・

でも、身体とメンタルの健康なしで、仕事のパフォーマンスなんか上がるわけがないのです。

私は、今振り返れば「ブラック」と言われそうな労働環境にいた時期がありました。

そのときに悲しかったのが、その仕事が本当に好きだった同期がメンタル的に病気になってたびたび休んだり、当時リーダー職だった昔はとてもしっかりしていた先輩が、社長と派手に喧嘩してある日突然ぱったりと飛んだり・・・といったシーンに立ち合うことでした。

心身がボロボロのまま走った先には、疲れて変わり果てた人の姿がいつもあったように思います。

なんでそんなことになってるんだ・・・?と当時はまだどこか他人事だった私も、1回だけその職場でミーティング中に何か我慢していたものが噴火してブチギレてしまい…次の日お休みを頂いたことがあります・・・苦

あの時ほど、メンタルの自己管理ができていない自分を恥ずかしいと思ったことはありません。

 

身体が健康だと気が付かない人は多いですが、忙しいことをもし「辛い」「苦しい」と感じ始めたら、もう現状を変える時期が来ているかもしれません。

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理由2:そのまま走ると「誰かの、何かの役に立ちたい」も忘れてしまうから

仕事って何?

はたらく理由って何?

色々議論がありますが、

結局、仕事は、社会の誰かの役に立つためにあります。

だから、今日自分がやったささやかな作業でも、打ち合わせでも、なんでも良いんですけど、それが「だれの役に立ったのか?将来的にだれの役に立つのか?」を意識するのって、日々大切です。

 

でも、長時間労働していると一番蝕まれてくるのがそういう想像力を働かせる心。
結果、そういう想像をする力さえ残らなくなるのが「長時間労働」です。

特に「やらされてる仕事」の「長時間労働」。

理由3: 会社で身を粉にして働けば働くほど、どんどん苦しくなっていくから

私が経験済みの理由です。

ちょっと大変だなと思っても、「これくらいで逃げ出したらダメだ」って

会社で必死に何かを貢献しようと

一生懸命やって年間2回昇給しても、

報酬に換算すると増えたお金は年10万円以下でした。

 

それなのに、役職が上がってやるべき仕事は2倍以上になりました・・・

 

一生懸命やればやるほど、稼ぎには反映されないが仕事が増えるという“蟻地獄絵図”になったのです。

 

金の話か・・・と嫌な人いるかもしれませんが、金額とは労働者の大切な目標の一つです。やりたいことがやれれば金なんて要らない・報酬は低くても良いだなんて、ただの目標意識の欠如です。お金を稼いでいる人でも正気じゃない意見だと思います。

 

それだけ、会社の中だけで必死にアレコレと引き受けて仕事をするって、コスパ悪いんだなと私は身をもって思いました。

 

会社で大変な仕事から逃げずに、真っ向から戦って、乗り越えた先にあったのは、もっと苦しくなる未来だったのです。

私は、もっと早く逃げるべきだったと思いましたw

会社から逃げても、死にはしない

会社つらいけど、いま会社辞めたら生活できないかも・・・

っていうことがネックなのでそのまま頑張っちゃう人多いと思うんですよね。

私も昔はそう思い込んでたんですが。

 

日本には、そういう人でもバイトでも派遣でも見つけて稼ぐことができる仕事がいくらでもあります。

私の近所の小さなパン屋さんですら、最近、未経験OKのバイト募集が始まりました。

23歳の時に勢いで退職した時も、私は近所の派遣会社の営業さんに、大いに助けていただきました。

 

自分の人生は、会社のためだけにあるわけじゃないことを忘れないでください。

同じ疲れ果てるなら、自分が夢中になれることが良くないですか?

メンタルを壊す前に、どうかほかの選択肢も探しだし、その場から逃げる方法を探す時間もつくって欲しいと思います。

 

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