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田舎暮らし出身者にこそネットビジネスをおすすめする理由

こんにちは!ネットビジネスカフェのぎーさんです(^^*)

ネットビジネスは、田舎出身者こそチャンスの多いビジネスです。

なぜなら、私自身がド田舎で生まれ育ったから。

どんな不便な田舎だろうと、都会だろうとチャンスが平等なのが、ネットビジネスのメリットです。

この記事では、田舎出身者こそネットビジネスで飛躍する可能性がある理由を書きたいと思います。

田舎者は、都会の人より「場所を問わずに」稼げる有り難みが分かる

ちょっと私の事例を挙げたいのですが、

私の地元は、三重県の北部にある大変のどかな場所です。

名古屋までは、電車で片道90分くらい。

全体的に建物より自然の方が多いです。

夜は、冬以外、虫の音がよく聞こえました。

ビルが少ないので星空もよく見えるのが当たり前です。

最近、コンビニが最寄駅の近くにできたみたいですが、私がいた時はスーパーもコンビニも徒歩圏内にありませんでしたw

なので、地元で暮らすなら、まず車が運転できないと仕事が選べません。生活もできません。いろいろ不便なのです。

高校への登校ですら、私は毎日片道90分でした。

でも、だからこそ、私は「早く地元から出たい」と高校生から漠然とずっと考えていましたし、遠回りしましたが結果的に今、仕事はどこでもやってもいいし、休みも自分で決められるようになりました。

 

長くなりましたが、何がいいたいのかと言うと、子どもの頃から不便をより経験している人の方が、どんな場所でも稼げるチャンスがあることの価値が分かるはずなのです。

田舎出身者のほうが諦めが悪くて忍耐力がある傾向がある

これはわたしの個人意見も結構混じります。

田舎の出身者は、もともと都会の出身者に漠然と劣等感を持たされるシーンが多いです。

一体いつからこんな風潮があったっけという感じですが、昔から「田舎者」っていう言葉は、都会の人が田舎の人に言うほど、より相手を小バカにしている言葉に聞こえます。

望まなくても何故かバカにされる経験をすることもあるわけですが、だからこそ、はやいうちから不利な立場や不平等を知っている人は「負の感情」を原動力に転換する方法を知っていたり、忍耐力をつける傾向があると思います。

実際、わたしの知り合いの範囲内でも、北海道や沖縄出身の人の方が、都会の人より年齢関係なく忍耐力や継続力のある人が多く、尊敬しています。

ネットビジネスはお勤め仕事と違い、義務で働きその対価である時給・月給を頂くのではなく、自分の意志で稼ぐものです。

何もないところから、何かの手段を用いて稼ぎ始めるまでには、一定の諦めの悪さというか、何かしらの結果を得るまで試行錯誤を続けられる忍耐力が必要です。

ネットさえ繋がるなら田舎でも都会でもチャンスは同じ

たとえば就職活動をしようとすると、自分が希望する会社に応募して、面接があれば自分がその会社に行きますよね。

普通に生活していると「仕事をする・働く=会社に就職する」に多数派の子どもを結びつけていくのが、今の日本の学校教育です。会社で働くとなると、都会の方が圧倒的に「面白そう」って思える選択肢が多く、田舎で女性がインターネットを使わない場合、工場勤務くらいしか選択肢がありません。そら若者も都会に流れるよねって思います。

普通の仕事のチャンスは、正直なところ田舎より都会の方が多いです。モデルや俳優業にも関東生まれが多い理由は、単純に東京近辺がその会社や放送局の塊だからです。

でも、仕事をすること・働くことって、別に会社に所属したり、就職したりするだけではありません。ネットビジネスなら、自宅の中でも自分次第で仕事が成立するので、どこに住んでいようと関係がありません。

Web関係の仕事や、転売、アフィリエイト、Youtubeなど・・・時代と共に、選択肢が多くなっています。

 

私は今でこそ大阪に住んでいますが、ほとんどの仕事がネットで完結するようになって、だんだん大阪にいる理由が無くなってきましたw

 

つまりインターネット環境さえ整えれば、どんな田舎に住んでいても、毎日遠くまで出勤しなくたって、稼げる可能性はいくらでも広がっているのです。