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時間の使い方が下手な人が上手くなるには?人生が変わる時間をつくる方法

こんにちは!ネットビジネスカフェのぎーさんです(^^*)

時間の使い方は、全ての人の一生の課題だと思います。

これまでの生活にはなかった時間を作らなければならない人は、副業に限らず私のようなフリーランスでも社長でも会社員でも、誰でもあります。

このブログでは、副業を全くやったことがなかったような初心者の方が、最速で稼ぐためにできることやお役立ち情報を発信しています。

でも、これまで二足以上の草鞋を踏んだことがなかった人がはじめて何かをする時、取り組む内容がどんなに簡単だとしても「時間の確保」がやはり課題になります。

なのでこの記事では、私が人から学んだりやり続けたことで少しは時間の使い方がマシになった工夫を、恐縮ながら書きます。

「時間の使い方」は、書籍も世の中にたくさんあります。それらを買って読んでもいいですが、この記事もその本も、書いてることを読んだら実行するようにしてくださいね。

読むだけではそれこそ時間の無駄になりますので。

「時間が足りない理由」を書いて探す

今までやったことない仕事や副業を差し込む、差し込まなければならない時、まず誰でも「そんな時間がない・・」という思いを抱きますよね。

でもやること増やさないといけない時。

なんで私こんなに時間がないの?

を客観的に自分で可視化することから始めます。

例えば、私は主にWeb上のデザインも仕事でやっています。バナーを制作する、ページを制作する、などは正直、制作時間が一律とは言いにくい仕事です。

でも、いつも自分がどんなものにどのくらい時間がかかっているかを把握することはできます。

ツールは使いやすいものなら何でも良いのですが、私はTrelloっていうツールで自分の仕事をカード形式で管理しています。

やるべきことをそこに書き出し、書いたことに優先順位をつけ並べ替え、実際の作業はスマホのタイマーを使って時間を計ります。
今この仕事に、何分・何時間かかっているかを把握するためです。

それを1ヶ月以上は実行してください。作業内容と作業にかかった時間をメモし続けます。

1ヶ月以上したら、自分のやってきたメモが溜まってきますので、自分が何にどのくらい時間がかかるのかが明らかになります。

「何でやりたいことをする時間がないのか」「副業に思ったように時間が取れないのか」が目で見て分かってくると思います。

会社にお勤めで副業時間を捻出する場合、退社してから次の日に出社するまでの中で時間を捻出しますよね。
私は21時くらいまで残業が常態化している会社にいましたが、副業がしたい、自分で稼ぎたいと思ってから、どうやってこの残業してもみんな仕事が終わらないような毎日を定時に上がるかずっと考えていました。

なのでこの書き出す方法は、退社後の時間の使い方にも効果がありますし、勤務中の仕事にも応用してみてほしいと思います。

時短できることや今日しなくても良いものを探す

自分が何にどのくらい時間を使っているか分かってきたら、時短できるものや今日やらなくても良いことを探します。

時短できるものは、例えば、誰かに聞くか依頼できると速く終わりそうなものや、何かを流用したら作業時間が減らせそうなものなど。

あとは「今日しなくても良いもの」。優先順位をつける作業です。

例えば、上司が定時前に振ってくる急ぎの仕事。w
絶対、今日じゃなくてもいいはずです。
って相手に正直に言う必要はありませんが、計画性のない仕事は対応できない姿勢は大切です。

ただこれも内容や状況によって柔軟にしないと険悪になって仕事が進めにくくなっては困るので、相手が困っていてどうしても自分しかできないこと、でも今日は対応できない場合「できません」じゃなく「明日に」や「いつまでに」できるかをお伝えすれば、相手も他に依頼するかそれまで待ってもらえるか判断できるので良いですよね。

自分で自分の許容量が書くことでわかってくると、できない無茶な約束はしなくても済むようになります。

やることがいっぱいの人ほど「今日やらなくていいもの」を排除する作業が必要です。
今日のうちにすべきことだけに的を絞る毎日を送ると、意外と副業や自分がしたいことに使える時間が見つかり始めます。

考える時間がいるものとただの作業は分けておく

例えば、決まったルールに従って何かを登録する仕事は、こなせば終わりますが、「作戦や戦略を練る」とか「構成を考える」とかの「どうしたら良いだろう」から調べたり、考えたりするスタートの仕事は、どのくらい時間がかかるかって最初は一言では言えませんよね。でも、どのくらい自分が時間がかかるかは知っておく必要があります。

わからないうちはすぐ終わる作業からどんどん片付けて、考える時間を最後につくって時間を測っておきます。

時間は測り続ける

自分の作業時間の感覚がつかめてくると、自分が1日でできることのリアルな許容量がわかってきますので、ここでやっと「今日できること」を前日や作業前に書き出せるようになります。

でも、時間を測るのはいつもやった方が良いです。作業中に声をかけられたり、電話に出るならタイマーを止める。自分の想定より時間がかかった時に、何で時間がかかるのかを、考えるきっかけになるからです。

ちなみに「何で私はこの作業にこんなに時間がかかるんだろう」という悩みは不毛だと思ってください。もともと速い人と比べても仕方がないのです。

単純に作業する手の速さはスキルや経験の問題がほとんどです。そこは問題にせず、肩の力を抜き、工夫していかにラクして多くの作業が昨日よりできるかを考える方が良いです。

人生を変える1日10分

私が本当に忙しくて、家にも仕事を持ち帰り睡眠時間を削り続けた会社員時代に「1日、5分〜10分だけでも、自分の今後のことだけを考える時間を作った方がいい」と人生の先輩に言われたことが、今でも忘れられません。

本当にその通りだったからです。

私が人生でやってみたいことは、目の前の仕事で期待以上に応える以外にも、もっとある。
人の仕事に忙殺されるだけの人生にしたくない。

忙殺されそうな時、よく考えていました。

1日10分でも、1ヶ月で5時間です。
5時間もあれば、自分がやってみたいことを調べて、決めて、スタート地点に立つくらいの時間は十分あります。

もっと気張って1日1時間作れたら、
1ヶ月で30時間です。

人生には、とにかく時間がありません。
こうして時間かけなくてもいいことを時短する努力をしながら、本当に自分が時間をかけたいものに時間を使うことを大切にしてくださいね。

もしここまで読んでくださったのなら、書いてることはやってみてください。

 

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