こんにちは!ネットビジネスカフェのぎーさんです。
何かを行動を起こす時、もし迷ったら
前進するため誰かに相談することってありますよね。
私は聞き手の経験上、
「相談に乗ったのに、結局なにもやらない」って場面が意外に多くてちょっと気になります。
やらないんだったら相談する意味なくない・・?
悩みを解決したって、本当に動く気持ちがない人は行動しない
「こんなことやりたいと思ってるんです!」
「これやるのってどう思いますか?」
「どうやったら良いと思う?」
などなどのこの相談。
よくありますし、何度も聞き手の経験があります。
でも、
本当に本当にやりたかったら、行動する人は相談している間に動いています。
相談相手がやってることの先を行っているので、「この人の言う通りにやってみよう」と思って相談とか、やりだしてみて、困ったから相談するんだったら意味があると思います。
すぐに行動するのは全体の3%しかいない
ビジネスや集団行動に共通する2:8の法則。
これは行動力にも共通していて、
すぐ動く人は全体の3%しかいません。
そのうちやるのは17%。
これで「行動する人」は足しても2割です。
そして残りの8割は、何もしないか否定するという法則です。
相談されて、結局なにもしないんだったら
真剣に答えた立場からすると、
「なんで相談してきたの?」って思ってしまいます。
80%は「聞いてみたいだけ」
過去に私は、ネットビジネスでも会社でも、
何度も何度もこんなシーンに出会ってきました。
これってつまり、80%は「聞いてみたかっただけ」っていう人ってことです。
インタビューになってる。
なぜか自分事じゃなくなってる。
成功するまで行動し続ける人は0.5%
さらに一つのことを成功するまで継続する割合は全体の0.5%。
同じことを続けていると、いくつかの失敗を経験したり、挫折を味わい、くじけてしまうこともあります。
でも、失敗の経験は自分のスキルになります。
なので、その失敗を自分のスキルにして
さらに行動していく人は、
失敗しようが、行動しない人よりも早く成功に近づいているといえます。
だから、行動しない人は「行動しないのに相談する」というパターンを卒業しないと、まず達成へのスタート地点に立てません。
それに、なにも考えないまま相談すると、相手は「自分はこう思うよ」という意見はくれますが、どうしたいのかが自分の中にないと誰に相談しても自分にとって良いアドバイスがもらえる可能性が低いです。
「誰かに相談したい!」と思ったら、
実際に相談する前に
ちょっとだけ
「自分はどうしたいと考えているのか」をまず整理してみて、相談することをおすすめします。